子どものひろばリバティ2階にてわらべうた遊びの会をしました。

0歳5か月~5歳児までの子どもたち7名とお母さん5名、近くのデイケア施設の職員さんも参加されて「にーぎりぱっちり」や、顔遊びの「こーこはとうちゃんにんどころ」「ハナちゃんリンゴが」、手遊びの「とうきょうとにほんばしがりがり山の」「こぞうねろ、おいしゃねろ、せいたかねろ」、子どもを向かい合わせで大人の足の甲に乗せて手をつなぎ『あしあしアヒルかかとをねらえ」、子どもを向かい合わせで膝にのせて座り、手をつないで「ぎっこばっこひけば、となりのばんばこ」など、スキンシップや体を使って親子でコミュニケーションを楽しむ遊びをたくさんしました。また、シフォンの布を使った「じーじーばー」や「ちゅっちゅっこっことまれ」では赤ちゃんたちが大喜びでした。昔遊びの「ぺったらぺったんもちつけもちつけ」を輪になって行い、大人も子どもたちもお手玉を頭にのせてお祈りして落としたりして楽しみました。

講師は橋本千佳子さん(そらいろひろばのリーダー/わらべ歌研究会のメンバー)
そらいろ研修会でメンバーにわらべうたの指導をしていただきました。メンバーみんなでわらべうたを学び、訪問先の親子さんや保育の現場でわらべうたの楽しさを伝えていきたいと思っています。